趣味で歌と小説と詩を掲載させていただいてます。

沖縄の旅 その17 EVE 第29話 光になる子供たち 望みはいつでもある 私は誰? 求められる覚醒 

オンカミはタントの手をとって空高く舞い上がった。抜けるような青空が天空に広がっていた。

日の光に包まれて、二人はどこまでも高く舞い上がった。眼下には広大な熱帯の森が広がっていた。

 

「どこまで昇るの?」とタントは聞いた。

 

「北の岬が見えるまで」とオンカミは言った。

 

「この姿のままで昇れるの?」とタントは聞いた。

 

「途中まではね」とオンカミは言った。

 

二人は太陽に向かってどんどん上昇した。「光が気持ちいい」とタントは言った。

 


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