趣味で歌と小説と詩を掲載させていただいてます。

沖縄の旅 その16 EVE 第28話 龍宮城の友人 不自由を楽しむ 瞑想する二人

「いや〜愉快愉快!」と言って白髪の老人は杖をつきながら三人のいる水際の方へ歩いてきた。

 

イヴは体を起こして歩いてくる老人を見つめた。サラはしゃがんでコトリの肩を抱いた。

 

老人は、はじめ男なのか女なのかよくわからなかった。藍染のような紺色の無地の野良着を着ていて、頭に手ぬぐいをかぶっていて、足は裸足だった。手に持った杖は竹をただ切っただけのものだった。

 


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