趣味で歌と小説と詩を掲載させていただいてます。

四季の輝き 第5話 Shine of the Four Seasons Episode 5




第5話


貴子は受話器を置いたあと、梨花の子どもの頃のことを思い出していた。神戸の震災でご両親が亡くなり、幼かった梨花はしばらく大阪の施設に預けられていたが、この「若葉こども園」が開設されるとすぐに大阪から移ってきた。
子供ながらに、梨花が神戸に戻りたいと強く希望したのだ。

梨花は芯が強く、負けず嫌いだが素直な子供だった。素直すぎてそれが仇となったりして、不器用なところもあった。
でも梨花は自分のことが好きだった。おおかたの子供がそうであるように、ありのままで自然にふるまっていた。そして、それは時には誰かと衝突したり、疎まれたりした。
そんな時、梨花は悔しそうに貴子のところに来て思いを語った。
「◯◯ちゃんと喧嘩した。嫌なことは嫌だって正直に言ってるだけなのに」
「そうね、それでいいと思うよ」と貴子は言った。「誰かと喧嘩して嫌いだって言われても、それはその人の問題であってあなたの問題ではないと思うよ。人はみんな自分の人生を生きてるんだもの、だから全員が主役で誰かにとってはあなたはただの脇役なのよ。だから他人にどう思われるかなんて、あなたが気にすることじゃないと思うわよ。嫌いって言われてもあなたがその子を嫌いにならなければそれでいいんじゃない?」
貴子は何度も梨花に言って聞かせた。


施設から学校に通うここの子供達は一般の社会に出て行くと、時には「普通とは違う子」という目で見られる時もある。
心ない言葉に出会うこともある。それは仕方ない事実であるし、そういう意識を向ける人間に対して、その意識は間違いであるとも言えない。全ては自然な感情なのだから。
しかし幼い子供はその感情や意識に押しつぶされてしまうこともある。
自分らしくいたいのに、皆に気に入られるために本来の自分を押し殺して自分には価値がないと思ってしまう子供もいる。
貴子は子供達にそういう風に思ってほしくなかった。誰になんと言われようと、あなたは素晴らしいんだよと伝えたかったし、そう理解して欲しかった。
本当にそうなんだから。

梨花は自分らしく生きる事と他人の評価の元で思春期の間かなり揺れ動いた。自暴自棄になったりした時期もあったが、本来持っている素直さと明るさは成長しても変わらずにいたので、他人と自分とをうまく分けて考えることをポジティブにとらえることもできた。高校生くらいの時に「人の人生と自分の人生は比べるものではないと思う」と梨花は言った。
その頃から自然な発露として、根本的に梨花は自分を大切にするように、他人も大切にできるようになった。
愛情とは溢れてくるものなのだな、と梨花を見ていて思った。梨花からは人への愛情が溢れているのだ。こんな子も珍しいなと思いながらいつも接していた。
一緒に話しをしていても、梨花からは自分に対する愛情が溢れているのを感じていた。「梨花に愛されている」貴子はいつもそう感じていた。
それは大人とか子供とかの問題ではなく、一人の人間としてのエネルギーみたいなものなのかも知れない。


「おりょうみたいだ」自分の中のもう一人の自分がつぶやいた。
そうだおりょうみたいだ、と貴子は思った。
茶碗にも神様が宿る、というような暮らし方。身の回りのあらゆる物事を大切にする。

ありのままの自分を生きる。

貴子は成長する梨花から色々なことを学んだ。葛藤や自己嫌悪、自己肯定、強さや弱さなど、人間の魂はこうやって成長していくんだ、ということが梨花の成長を見ていてよく理解できた。

自分も片割れと融合するまではある意味、成長した梨花と似ていたのかもしれない。
でも今は少し違う。
貴子は自分の中にあるもう一人の自分の存在に触れてみる。沈黙を守ったまま確固たる領域を占めている。
私の半分なのだ。

魂の片割れ、全く正反対の自分。

魂が二つに分かれる。
そんな事実も知らなかったし、いきなり施設に入ってきた獣のような生き物に「自分の半分だ」と言われるまでは考えもしないことだった。
考えてみると確かに自分も満たされない「癒し」のエネルギーを向かわせるものを探していた。貴子は「若葉こども園」を開設しても、もっと自分にできることはないか、いつも何かを探している感じがあった。事柄なのか人なのか、それはわからなかった。ずっと何かを探していた。

あの夜、会った瞬間にアキは私に気づいた。探していたもう一人の自分だと。そしてエネルギーの交流が起こり、私は「約束」を思い出した。トットを目覚めさせる。そして親子の再会を果たす。
そして、融合のエネルギーはトットを覚醒させ「月の九頭龍」が目を覚ました。
再会の約束は果たされたのだ。

トットは月と同じくらいの大きさで頭が9個もある特大の龍だった。

トットは特大の「癒し」のエネルギーを放つ。
エネルギーの流れが変わっている。今までにないエネルギーが星に降り注いでいる。変化が始まっていると感じる。とても大きな変化だろう。
トットのもたらすエネルギーは、それを受け取る様々なエネルギーと合流し、命の世界に巡っていく。
それぞれの生命もそのエネルギーと合流して変化していく。
自分だけではない、この星に生きる生命全体が何かを感じているように思う。

貴子はアキと融合して記憶がよみがえり、少し困惑していた。シキは声を失っている。
シキを癒したい。
「トットなら何か知っているかもしれない」と貴子は思った。


ある朝早く、南の空にクンネがいた。そして近くにトットもいた。
「トット!僕だよサポだよ」と貴子はトットに声をかけた。
「サポね、元の魂に戻った気分はどう?」とトットは言った。
「何か変な感じだね、今までの自分じゃないみたいだ」
「そりゃそうよ、真逆のものと融合するんだからね、違和感があって当たり前よ、魂の双子は、似てるけど中身は真逆なのよ」
「そうみたいだね。あの夜、僕は泣いたんだ。こんなに悲しい気分があるなんて知らなかった。出口のない真っ暗闇の中に居るみたいな気分だった。あんな気分に初めてなったよ」とサポは言った。
「人間は複雑で深い感情を持ってるのね。一喜一憂も成長するためよ、辛いことがらが魂を成長させるの、学ぶこともたくさんある」
「あんな感情も学びなんだろうか。絶望的な感情。思い出すだけで怖い」
「痛みを知ることよ、サポ。そしてその魂を磨くのよ、そのちょっとくすんだ魂を、もう一度輝き出すまで」
「そうだね」とサポは言った。確かに僕の魂はくすんでしまった。輝きは消えてしまっている。輝きを取り戻せなかったら、僕は何も癒せない。
「わかってるよ」とサポは言った。それが僕の試練だ。
「シキはあなたたち人間の波動と繋がってる。人間が癒されればシキも癒される」とトットは言った。
「シキは時々振動している」とサポは言った。
「シキもあなたたちもいつも振動している。星も太陽も宇宙も。世界は命で溢れているのよ」とトットは言った。
「シキは本当に弱っているんだろうか?」とサポは言った。
「弱っているとも言えるし、変わりつつある、とも言えるわね」
「どういうことだろう?」
「シキは常に変化してる。声を失っているのもその過程だね」
「声を取り戻せる?」
「あなたたち人間が癒されればね」とトットは言った。

トットは九つの長い首をうねうねとうねらせた。地球にとても近づいてきている。空の半分がトットの長い9本の首で埋め尽くされる。長い首は六甲山の方向からゆっくりと淡路島の方へ移動している。比較的近くに頭が3つ見える。すごく彼方に他の頭も見える。近くの2つの頭が海に出る頃3つめの頭が山の方からゆっくりと頭上に来た。

「魂の蘇生を楽しむのよ」とその頭は言った。「その先にあるのは新しい次元なのよ。シンプルな本来の一つの魂の次元」
「そこまでいくと難しい。今はよくわからない」とサポは言った。
「あなたの中にはもう無償の愛はないはずよ。それをもう一度自分で掘り起こすの」
確かにそうだなとサポは思った。
「やってみるしかなさそうだね」とサポは言った。

トットはゆっくりと空高く昇っていきぐんぐんと地球から離れていった。

二つの魂が融合すると試練が始まる。それは決められた事柄だと感じる。
ここは天国ではないし、魂の成長の場なんだとも感じる。
自分は今、スタート地点に立っただけなんだ。本来の自分に戻るためのスタート地点みたいなものだ。
「融合」がなければ生まれてきた意味もなかった。

貴子は自分の魂は男性だったのだということにも気づく。その事実は少し貴子を戸惑わせた。振り返ると納得できる事実はいくつもあるが、サポという魂が片端のまま生きてきたのが自分なのだ。女性の身体を持つことでバランスを保っていた。アキと融合することで本来の両性に戻ることができたのだろう。今は自分の中の男性性も女性性もはっきりと感じる。

視野が人間に戻ってからは千年の記憶と共に、今も根を貼る百年桜の感覚が地下の何かを伝わって入ってくる。それは地下で繋がるエネルギーのネットワークのように足の裏を伝い身体の経絡を伝い全身を巡る。
貴子は裸足で庭に出ることが多くなっていた。

桜は言う。「地球の植物と動物とは繋がっている。動物は植物によって生かされている。植物がない地球には動物は生きられない。動物は生きる糧その全てを植物に依存している」
桜の根はそのことを伝えてくる。
施設の庭や家庭菜園の見え方が大きく変化する。彼らは自分たちと同等の生物なんだ。いや同等ではない魂は彼らの方が進化している。無償の愛を持っている。

現在、世界では森林減少が進んでいる。
気候も大きく変動している。
日本は世界でも稀に見る恵まれた環境にあるということがわかる。世界のほとんどが砂漠なのだ。海流に助けられて日本列島には森が形成される。森の龍の住処だ。それをもたらすのが豊かな降雨量だ。雨が命を育む。

そうやって、この国の植物と動物は豊かな環境に守られて生き延びてきた。
桜のメッセージはそれを伝える。
貴子はそんなことを全身で受け止める。
二柱の海の龍が列島を温め、雨を降らせる。黒潮という海の大流。

そして世界はもう気付き始めている。

「このままが続くわけない」と。全てはうつろいゆく。

貴子は目を閉じ、そこまで思い描いてからそっとこめかみを押さえる。思考と感情が不安定だ。

人間とは不安定で不確かな存在なのだ。

愛に溢れる人間は他人をジャッジしない。梨花やおりょうのように。あるいは植物のように。
私は他人をジャッジするようになってしまった。魂が輝きを失ってしまった。でもここから本来の自分を掘り起こすのだ。

貴子は不完全な自分を抱きしめた。まずは自分を愛することだ。
「自分は無価値なんかではない」
今まで子供達に伝えてきたメッセージだ。全員が対等であり、価値ある存在だ。差異を認め、自分の価値と誰かの価値に優劣をつけないことだ。特別な人間などいない。全員が同等に価値ある存在なんだから。

そして少しづつ、自分を取り戻していく。融合の衝撃から蘇生していく。

トットが空から姿を消すとクンネがまだ明けきっていない空にキラキラと輝いていた。

「大丈夫なの? ちゃんとやれそう?」とクンネは言った。
「うん、やれると思う。それが僕の本来の目的なんだ。今はそれがわかる」とサポは言った。
「アキは感じる?」とクンネは聞いた。
「感じる、僕には今二つの魂が身体に入ってると感じてる。自分の中のもう一人の自分、その存在を感じる」
「その存在は君を苦しめているんだろうか?」とクンネは聞いた。
「アキの存在は苦しみそのものだし、愛そのものだと思うんだ」とサポは答えた。「どっちも自分なんだ」

クンネはキラリと輝いただけだった。太陽の光を受けながら沈黙した。

「クンネは夜の太陽だね」とサポは言った。




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Episode 5


Takako remembered the days when she was a child of Ewha after having placed the receiver. The parents died in the earthquake in Kobe, and the childhood Ewha had been deposited in facilities in Osaka for a while, but as soon as this "Wakaba Children's Garden" was established, it moved from Osaka.
While I was a child, Rika strongly hoped to return to Kobe.

Rika had a strong core, it was an obedient kid though he tends to lose. I was too obedient and it became an enemy, and there were some clumsy things.
But Ewha liked himself. As most children remained, they were behaving naturally as it was. And it sometimes clashed with someone and became disheartened.
At such time, Ewha came to Takako to feel regretful and told his thought.
"◯◯ properly fought, I just honestly do not want bad things"
"Well, I think that's fine," Takako said. "Even if it is told that I dislike fighting with someone, I think that it is a problem of that person and it is not your problem, everyone is living their life, so for everyone who is the protagonist with everyone You are just a supporting role, so it seems you do not care what you think of others.When you do not hate that child even if you say that you dislike it is OK with that Not?
Takako repeatedly asked Rika to tell.


When children go to school from the facility go out to the public society, sometimes it is sometimes seen as "a child different from ordinary".
Sometimes we meet words without heart. It is a useless fact, and it can not be said that the consciousness is wrong with the person who turns such consciousness. Because everything is a natural emotion.
But young children sometimes get crushed by their emotions and consciousness.
Some children want to be like themselves, pushing the original self to like it for everyone and thinking that they are not worth.
Takako did not want children to think like that. No matter who said what, I wanted to tell you that you are wonderful, I wanted you to understand so.
It really is.

Rika waved up considerably during adolescence under the circumstances of living like himself and the evaluation of others. There was also a period of desperation or despotism, but since the originality and honesty I had had remained unchanged even when I grew up, I was able to positively think about thinking well with others. When I was a high school student, Ewha said, "I think human life and my life are not comparable."
From that time onwards, as a natural development, fundamental Rika cherishes oneself so that others can take care of it.
I thought, looking at Ewha, that love is overflowing. The affection for people is overflowing from Ewha. I always touched it while thinking that such a child is also unusual.
Even though we are talking together, I felt that affection for myself is overflowing from Ewha. Takako who "is loved by Ewha" always felt that way.
It may not be a problem of adults or children, but may be like a person's energy.


"It looks like a grandfather" The other myself in myself muttered.
Takako thought she was like that.
A way of living in which God dwells in a cup. I cherish everything around me.

I live my own way.

Takako learned various things from growing ewha. I could understand well that the human soul growing like this, such as conflict, self-hatred, self-affirmation, strength and weakness, is seeing growth of Ewha.


In a sense, until I fused with one's part, it may have been like a growing rhubarb.
But now it is a bit different.
Takako tries to touch another existence in myself. It occupies a solid area while keeping silence.
It's half of me.

One piece of soul, one who is exactly opposite.

The soul is divided into two.
I did not even know such a fact and I was not thinking until I was told that a beast like a beast who entered the facility suddenly was "half of myself".
When I thought about it, I was definitely looking for something that could point to the energy of "healing" that I could not satisfy. Even if Takako opened "Wakaba Children's Garden", there was nothing I could do for myself, there was feeling that I always looked for something. I did not understand whether it was a matter or a person. I was looking for something forever.

At that moment, Aki noticed me that night. It is another person I was looking for. And exchange of energy occurred, I remembered "promise". Wake up Tot. And parents and children reunited.
And the fusion energy aroused Tot and "Nine-headed dragon of the moon" woke up.
The promise of reunion was fulfilled.

Tot was an oversized dragon that is about the same size as the moon and has 9 heads.

Tot releases oversized "healing" energy.
The flow of energy is changing. Unprecedented energy is falling on the stars. I feel change is beginning. It will be a very big change.
The energy that Tot brings merges with the various energies it receives, and it goes around the world of life.
Each life also converges with that energy and changes.
I think that the whole life that lives on this star is not just for myself, but for something.

Takako had fused with Aki and remembered his memory and was a bit confused. Shiki is losing her voice.
I want to heal the shiki.
Takako thought, "You may know something if Tot."


One morning early, there was Kunne in the south sky. And there was Tot near, too.
"Tott, I'm supposed to be Sapo," Takako called out to Tott.
"Sapo, how do you feel like having returned to the former soul," Tott said.
"Something strange, it looks like it is not yourself"
"Oh yeah, because it fuses true and reverse things, it's uncomfortable and natural, for the twins of the soul are similar, but the contents are indeed reverse"
"That seems like, that night, I cried, I did not know that I feel such a sad feeling, I felt like I was in a dark dark without an exit." It was my first time for that feeling, " Said.
"Humans have complex and deep emotions, because it grows happily, there are many things to learn, painful things to grow souls"
"I am learning such emotions, desperate feelings, I am afraid just to recall"
"Know your pain, support, and brush that soul, until you shine that slightly dull soul again"
"That's right," Sapo said. Certainly my soul faints. The glow has disappeared. If I can not regain the glow, I can not heal anything.
"I understand," Sapo said. That is my trial.
"Shiki is connected with the vibrations of the human beings, if the human being heals it will be healed," Tott said.
"Siki is occasionally oscillating," Sapo said.
"Shiki and you are always vibrating - the stars, the sun, the universe, the world is full of lives," Tott said.
"Siki is really weak?" Said Sapo.
"It can be said that it is weak, and it can be said that it is changing."
"What is it?"
"Shiki is changing all the time, it is the process that loses her voice"
"Can you get your voice back?"
"If you humans are healed," said Tott.

Tott swelled nine long necks. It is getting very close to the earth. Half of the sky is filled with nine long tots of neck. The long neck moves slowly to the direction of Awaji Island from the direction of Mt. Rokko. Three heads are seen relatively close. I can see other heads very much. The third head came slowly overhead from the mountain when two nearby heads got into the sea.

"Enjoy the resuscitation of the soul," said the head. "Beyond that is a new dimension, a simple original soul's dimension"
"It is difficult as it goes to there, I do not really understand now," Sapo said.
"There is no free love in you anymore, dig it up again by yourself."
Sapo sure thought so.
"That seems to be only a try," Sapo said.

Tott slowly went up in the sky and gradually moved away from the earth.

A trial begins when two souls merge. I feel that it is a determined matter.
I feel that it is not a heaven here and a place of soul growth.
I just stood at the starting point now. It is like a starting point for returning to the original self.
Without "fusion" there was no meaning to be born.

Takako also notices that his soul was a man. The fact confused Takako a little. There are several facts that can be convinced by looking back, but it is myself that the soul called Sapo has lived with one end. I kept the balance by having a woman 's body. It would have been possible to return to the original sex by fusing with Aki. Now I feel masculinity and femininity in myself clearly.

Since the vision has returned to humanks, the sense of 100 years cherry blossom that still puts the root together with the memory of a thousand years passed through something in the basement. It travels through the soles of the feet like a network of energies connected underground, travels through the whole body through the meridian of the body.
Takako had a lot of barefoot exits in the garden.

Cherry blossoms say. "Earth's plants and animals are connected, animals are alive by plants, animals can not live on plants without plants, animals depend on plants all their living supplies." > The roots of cherry blossoms convey that.
The appearance of the garden of the facility and the home garden changes greatly. They are creatures comparable to ours. No, the souls that are not equal are evolving towards them. I have free love.

Currently, worldwide deforestation is progressing.
The climate also fluctuates greatly.
It turns out that Japan is in a blessed environment rarely seen in the world. Most of the world is a desert. A forest is formed in the Japanese archipelago with the help of ocean current. It is the residence of the dragon in the forest. It is rich rainfall that brings about it. Rain fosters life.

In doing so, the plants and animals of this country have survived in a rich environment.
Cherry blossoms message it.
Takako takes such a thing with the whole body.
Two-pillar sea dragon warms the archipelago and causes rain. The Kuroshio Current of the Sea.

And the world is starting to notice anymore.

"It will not last as it is". Everything relaxes.

Takako closes her eyes and holds down temple until he imagines it. Thoughts and emotions are unstable.

It is an unstable and uncertain existence with humans.

A man full of love does not judge others. Like a rhubarb and a rice. Or like plants.
I got to judge others. The soul has lost its brilliance. But from here we dig the original self and regain "free love" in myself again.

Takako hugged himself incompletely. First of all, I love myself.
"I am not worthlessness"
It is a message that I have telled my children until now. Everyone is equal and valuable. Accept the difference and do not put merit on your value and someone's value. There are no special people. Everyone has equally valuable existence.

And gradually, I will regain myself. I reanimate from the impact of fusion.

When Tot disappeared from the sky, Kunne was shining brightly in the sky that had not finished yet.

"Are you okay? Are you sure you can do it properly," Kunne said.
"Yeah, I think I can do it, that is my primary purpose, now I know it," Sapo said.
"Kenne asked," Do you feel Aki? "
"Feeling, I feel that two souls are in my body now, I feel the other myself in myself, that existence"
"Is that existence tormenting you?" Asked Kunne.
"The existence of Aki is suffering itself, I think that it is love itself," Sapo replied. "Both are yourself"

Kunne just shined. I was silent while receiving the sunlight.

"Kunne is the sun of the night," Sapo said.

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