趣味で歌と小説と詩を掲載させていただいてます。

四季の輝き 第3話 Shine of the Four Seasons Episode 3

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第3話

チッチはフェンダージャパンのジャズベースの弦高を調整しながら右手の親指と人差し指の感覚を確かめていた。弦高が低ければ左手の運指が楽になるが、チョッパーがしにくくなる。逆に弦高をあげるとチョッパーがやりやすくなり音もいい感じになるが、左手の運指が辛くなる。 微妙な調整が必要なのだ。

スライ&ザ・ファミリーストーンやジャコパストリアスのベースに憧れてチョッパーの練習を始めたばかりなのだ。美和たちのパンクバンドではチョッパーなんて必要ないかもしれないが、ベーシストとしては自分の技術を磨きたい。

ピック弾きにはとうに飽きていたし指弾きになってからは様々な技術がベースギターにはあるとわかった。

特に虜になったのはYouTubeで見たベンハーパーのライブだ。ベースのソロがあるのだが、とにかく信じられないくらいカッコイイ。和音を多用してリズムに色をつけていくそのソロ演奏は、始まりから終わりまでがストーリーのように展開していき、まるで物語を見ているようだった。

ドラムスとパーカッションとベースギター。リズムのうねりに呼応してたった4本の弦で音を色付けしていく。弦楽器だが打楽器のようでもある。

民族的な音階を奏でながらファンクに会場を踊らせる。

施設の自分の部屋でエフェクターに直接ヘッドホンをつなぎ音が出ないようにして、何度も何度もフレーズを真似てみる。一つのフレーズさえもまだ上手く弾けないが指や肩が痛くなるまで夢中になってしまう。

同室の良太が夕食ができたと呼びに来てくれて、ヘッドホンを外した。

「結構音漏れてんぞ」と良太は言った。

生音でもチョッパーの練習を始めてからは結構大きな音を立ててしまうのだ。

「ごめん、もう終わりにする」チッチはエフェクターのスイッチを切りコード類を抜いてダンボール箱に入れた。

「熱心だな、先に食堂に行ってるぞ」良太は言ってドアを閉めた。

工夫しても楽器の練習は音を立ててしまう。練習できる時間は限られている。特に皆んなで暮らしている施設では気を使う。

ベースギターを布で拭いてからハードケースに仕舞いエフェクターと一緒にベッドの下に入れた。

肩と右手くびと左指先が痛んだ。どこかに変に力が入ってるんだろうなと思う。

廊下に出ると食堂の方からガヤガヤと皆んなの話し声や笑い声が聞こえてきた。夕飯のいい匂いがしている。急にお腹が減ってきた。

食堂に行くと「遅いよ!」と貴子さんが言った「時間厳守! みんなで揃って頂くんだからね。はい、みんな座ってよ」

貴子の声で食事当番の子ども達も席に着いた。

「今日も晩御飯をみんなで揃って頂けることに感謝して、いただきます」と当番の子が言った。「いただきます!」皆が声を揃えて言った後、賑やかな食事が始まった。

「若葉こども園」で毎日毎日繰り返されるこの夕飯風景に、貴子はいつもほっとしていた。今日も何事もなく皆そろって夕飯を頂ける。明日もこの風景が当たり前であるように。皆の笑顔が当たり前であるように。何に祈るわけでもないが、いつも空に向かって「いただきます」の祈りを捧げた。

しっかり食べて、しっかり勉強して、夢を見つけてそれを叶えて欲しい。

子供達が健やかであるように。どんなに辛いことにもめげないで前を向いて歩み続けられるように。毎日の「いただきます」に貴子はそんな願いをかけた。

凛太朗は食堂の小学生のテーブルに座って「いただきます」と手を合わせた。

ある日を境にベッドから起き上がり、スリッパを履いて部屋のドアを開けた。

ある朝、目が覚めるとそうしたいという衝動にかられ部屋のドアを開けたのだ。

その日の朝、ドアを開けると少し空いていた窓からふわりと風が入ってきて凛太朗の背中を押した。風に背中を押されて廊下に出るとバタバタとした朝の支度の気配があちこちから聞こえてきた。

洗面所から出て来たちひろが凛太朗に気づき「おはよう」と声をかけた。「おはよう」と凛太朗はかすかな声で答えた。「もう直ぐ朝ごはんだよ」とちひろは言った。

ご飯の炊ける匂いと味噌汁の匂いが廊下に漂っていた。凛太朗は自分がひどくお腹が空いていることに気づいた。お腹が痛いくらいだ。

何人かの子ども達も凛太朗に気づいて「おはよう」と声をかけてきた。知らない子ばかりだったが、子ども達の方はなぜか自分のことを知っているようだった。

女性の職員も凛太朗に気づき、歩み寄ってきて「おはよう」と言いそっと凛太朗の肩を抱いた。「もう直ぐ朝ごはんだからね、お腹減ってるでしょ?」職員は言って凛太朗の肩を抱いたままゆっくりと歩き、食堂へと連れて行った。

「ここが小学生の席よ」職員は凛太朗を席に座らせて自分も隣に座った。

食堂には14〜5人くらいの子供たちと3人の職員がいて賑やかしく話をしたりふざけ合ったりしていた。食事を運んでいる子供が4人いた。

貴子はテーブルを布巾で拭きながら凛太朗が食堂にやってくるのを小さく微笑みながら迎えた。

今朝、席につくことを知っていた、というような微笑みだった。

朝の光が食堂の窓から床やテーブルに差し込み、空気はキラキラと輝いていた。

ふざけ合っていた子供たちは凛太朗が席につくと一人ずつ側に来て「おはよう」と声をかけてきた。順番に一人ずつ。

凛太朗は不思議な気持ちがした。みんなが今朝、自分がここに来ることを知っていたみたいな感じがする。

やがて朝食の準備が整い、食堂に居なかった子供達もやってきて皆が席に着いた。乳幼児や離乳食が必要な子供も職員と一緒に傍のスペースにいた。泣いている赤ん坊もいる。小学生が一番多くて、中学生と高校生が4人ずつ、子供だけで30人くらいの人数がいた。

「いただきます!」と当番の子が言って味噌汁と焼き魚と出汁巻卵とお漬物と梅干しの朝食を皆が一斉に食べ始めた。

「しっかり食べて、しっかり勉強するのよ、未来は自分で創っていくもんなんだから、体力勝負よ!」と貴子は言った。

「貴子さん今朝は気合入ってますね」と職員が言ってみんながどっと笑った。

貴子はちょっと照れくさくなって黙って顔がほつれたまま席に着いた。嬉しいのだ、凛太朗のことが。

食事はいつも専門の職員が4人で朝と夕方の2食を作ってくれる。それと中学生と高校生の昼の弁当を8食。配膳や食器洗いは当番制で子供たちも手伝う。

冷凍食品などはなるべく使わず、西区や三木市などの農家と契約をして有機野菜やお米を仕入れている。

梅干しには特にこだわっていて庭の梅の木の実はもちろん、足りない分は和歌山の梅農家から仕入れて、子供達にも手伝ってもらいながら天日干しから手仕事でやっている。

「梅にはものすごく解毒作用があるし万能薬なんですよ」と料理担当の小南さんが提案してからその案を取り入れ、梅干しを手作りするようになった。

黒焼きも定期的に作って常備薬にしている。去年から3年物の梅干しを皆で食べられるようになった。それもこれも小南さんのおかげだ。

貴子は西洋医だが、東洋医学にも関心を抱き始めていた。小南さんの野草学は大いに勉強になる。昔の日本人は野草から様々な薬効を見出し、それを利用していたのだ。

「子供たちの健康を思えばねえ、ひ弱な体じゃ厳しい世間は渡れないだろう、病院や薬に頼らなくても日頃の食事でたいがいの病気は予防できるし、いざという時にも野草は役に立つんだよ」小南さんは60歳を超えていたがとてもそんな年には見えず、職員の中ではいちばん元気なんじゃないかと思うくらいだった。

そんな感じで施設の食事は他とは少し違うこだわりの中、日々のご飯を頂いていた。

「毎日のご飯が人を創っていくんだよ、身体も心も精神も一緒にね」と小南さんは言った。

小南さんが食事を作ってくれるようになってからは本当に子供たちの体力は上がったし、風邪もひかなくなった。「病気」というのが施設からは無くなってきた感じだ。

元気な人が作る食事には元気そのものが入っている。食事は命そのものだ。だから皆んなで「いただきます」という。

「命をいただきます」と正式には言うんですよ。と小南さんは言った。「私たちのこの命は別の命に生かされているんです、感謝しなければバチが当たります」

貴子は何も言えなかった。生きているだけで感謝しなければ。いや、生きているのではない、生かされているのだ。命はいつも儚くて脆いものなのだ。

その日の午後に施設の卒業生から連絡があった。高校を卒業すると子供達は皆、施設を出て自立していく。大学に進学する者もいれば、就職する者もいる。

進学する子供達は奨学金を借りて本気で社会に出て行く決意をしている。学歴を積み、専門知識を身につけ、就職して生活をしながら奨学金を返していかなくてはならない。自立して生活をしていくだけでも大変な時代なのだ。親のいる子共とは違い、相当の覚悟がいる。

施設ではそんな進学者に僅かながらの入学金を用意する。寄付や義援金がほとんどだが、社会に支えられて学べるという意識も身につけられる。

進学者はそのほとんどが夜間大学か通信教育だ。働きながら大学を卒業する。だから根性も我慢強さもそこらの遊び半分の大学生とは雲泥の差がある。

連絡をくれた子も施設を出て大学で英語を学び、卒業して貿易会社に就職した子だった。

就職先で婚約者と出会い、結婚前だが子供を授かったと連絡があった。

「せっかく就職したのに結婚することになちゃった」と梨花は言った。

「それでいいんじゃない? 女にとってはそれが自然なことなのよ。仕事なんて男がやってればいいのよ」と貴子は答えた。

「そうでしょうか、なんか皆さんに申し訳なくて」

「入学金とかそんなことは気にすることはない」と貴子は言った。「それよりも授かった命がいちばん大切なのよ、あなたには両親がいないけれど、その子には両親がいる。あなたがもらいそびれた愛情を旦那さんと二人で思い切り与えてあげなさいよ」

梨花は電話口で少し息が詰まっているようだった「私の親は貴子さんや職員の皆さんです。皆さんがいなければ、私はきっと道を外れていたと思います。本当に感謝しています」

「今度はあなたがその子にそう言ってもらうのよ。人生はまだまだ長いんだから、きっといろんなことがあるでしょうけど、愛情を知っている子は道を外れたりしないわよ。私が保証する。私もそうだったもの。今は何も気のせずにお腹の子を大切にしてね」貴子は自分の子供のように思っていた子が、そうやって幸せな未来に向かっていることが何よりも嬉しかった。

自分が手に入れられなかったものを手に入れて、幸せになってもらいたい。

それがこの施設をやっていて一番嬉しい事柄なのだ。

電話を切った後、貴子は電話機を丹念に拭き、綺麗にしてからそっと受話器を置いた。

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Episode 3


Titchi was checking the feeling of the thumb and index finger of the right hand while adjusting the height of Fender Japan's jazz base. If the string height is low, the fingering of the left hand will be easier, but the chopper will not be easy. Conversely, if you raise the string height, the chopper will be easier to play and the sound will be nice, but the fingering fingers on your left will be hard. It requires delicate adjustment.
I've just started practicing Chopper as longing for the base of Sly & the Family Stone and Jaco Pastorius. Chopper may not be necessary in Miwa's punk band, but as a bassist I want to refine my skills.
I was tired of playing picks and after finger playing I found that there were various techniques in the bass guitar.
Especially I was captivated by Ben Harper 's live show on YouTube. There is a base solo, but I can not believe it anyhow Cool. The solo performance that uses a lot of chords to add color to the rhythm started to develop like a story from the beginning to the end, and it seemed as if he was looking at the story.
Drums, percussion and bass guitar. In response to the swell of rhythm, we will color the sound with only 4 strings. It is a string instrument but also a percussion instrument.
Let the funk dance the venue playing ethnic scale.

Try to imitate the phrase many times over again by connecting the headphones to the effecter directly in the own room of the facility so that there is no sound. Even a single phrase can not be played well yet, but it gets crazy until it hurts your fingers and shoulders.
Ryota of the same room came to call me that we had dinner and removed headphones.
"Sounds leaked pretty well," Ryota said.
Even raw plants will start making practicing choppers quite loud.
"I'm sorry, I will finish it" Titch turned off the effect switch, pulled out the cords and put it in a cardboard box.
"I am keen, I'm going to the dining room first" Ryota said and closed the door.
Even though ingenuous, musical instrument practice makes sound. Practice time is limited. Especially at facilities that everyone lives on.
I wiped the bass guitar with a cloth and put it in the hard case and put it under the bed with the effector.
My shoulder and right hand neck and left fingers hurt. I think that the power is strange somewhere.

When I got out in the corridor, I heard the talking voice and laughter of everyone from the cafeteria. There is a nice smell of supper. I suddenly got hungry.
Takako said "When you go to the dining room," Takako said "Punctuality! Because everyone gets it together Yes, everyone sit down"
Takako's voice arrived at the children's daily desks.

"I appreciate being able to have dinner together by all today," said the daughter child. "We will have you!" After everyone said with a loud voice, a lively meal began.

Takako was always relieved to this dinner scenery which is repeated every day at "Wakaba Children's Garden". Today as well, everything goes well and we have dinner together. Just like this landscape is commonplace tomorrow. Just like everyone's smile is commonplace. I do not pray to anything, but always dedicated to the sky "I will" receive a prayer.
I want you to eat well, study hard, find dreams and make it come true.
Just like children are healthy. No matter how hard it is to be able to continue walking without looking forward. Takako put such a wish on "We will receive" everyday.


Rintaro sat on a table at a cafeteria elementary school student and joined hands saying "I will."
I got up from the bed on a certain day and opened the door of the room with slippers on.
One morning, when I awoke, I opened the door of the room by the impulse that I wanted to do so.

In the morning of that day, when I opened the door, winds came in from windows that had been available for a while and pushed Rintaro 's back. When I was pushed back by the wind and got out into the corridor, I could hear indications of the morning preparations that made me clattering.
Chihiro, who came out of the bathroom, noticed Rin Taro and said "Good Morning." "Good morning" Rintaro answered with a faint voice. "I already have breakfast right now," Tomihiro said.
The smell of cooking rice and the smell of miso soup were drifting in the hallway. Rintaro noticed himself being hungry terribly. It's about my stomach hurts.
Several children also noticed Rintaro and said "Good Morning". It was only children I did not know, but the children seemed to know somehow somehow.
A woman's official also noticed Rintaro, came up comprehendingly, saying "good morning" and gently holding the Rinutaro 's shoulder. "Because I am having breakfast soon, are not you hungry?" The officials told him to slowly walk while holding Rintaro's shoulder and took it to the dining room.
"This is the seat of elementary school student" The official sitting next to him, sitting Rinutaro in the seat.
There were 14 to 5 children and 3 staff members in the cafeteria talking and playfully talking about lively. There were four children carrying meals.
Takako greeted me while rubbing the table with a cloth and greeted me a little smile while Rintaro came to the dining room.
It was a smile like I knew that she would be seated this morning.

The morning light was inserted into the floor and the table from the cafeteria window, and the air was shining brightly.
Children who were playing together came to the side one by one when Rintaro took a seat and called out "Good Morning." One by one in order.
Rintaro felt strange. It feels like everyone knew that myself would come here this morning.
Soon the breakfast was ready and the children who were not in the dining room also came and everyone got a seat. Children who need infants and baby foods were also in the side by side with the staff. Some babies are crying. Elementary school children were the most frequented, with four junior high school students and four high school students, and there were about 30 people alone in children.

Everyone started to eat breakfast of miso soup, grilled fish, soup-raised eggs, pickles and Umeboshi all together at the same time as the child of the duty said.
"Eat well and study hard, I will create myself for the future, so I am going to have physical fitness!" Takako said.
"Takako-san is going through this morning," said the staff and everyone laughed.
Takako got a little shy and got silent and the face fell flat and arrived. It is nice, Rintaro's thing.

For meals, four professional staff always make two meals in the morning and evening. And 8 meals of junior high school students and high school students' lunch boxes at noon. Children also help with serving dishes and dishwashing on the regular basis.
We do not use frozen foods as much as possible, and we are contracting farmers such as West District and Miki City to purchase organic vegetables and rice.
As for Umeboshi, we are particular about plum tree plants in the garden as well as purchase from the plum farmers in Wakayama, and we do it by handwork from the sun drying while helping the children.

"Plum has a tremendous detoxification effect and it is a panacea drug", Konami, who is in charge of cooking, proposed that after adopting the proposal, he began to handmade Umeboshi.
I also make black burn regularly as medicine. I have been able to eat plums of 3 years from last year. This is also thanks to Mr. Konan.

Takako is a Western doctor, but he was beginning to be interested in Oriental medicine as well. Mr. Konan's study of wild grass is a great deal of study. The old Japanese found various medicinal effects from wild grass and used it.
"You can think of the health of children, in a weak body, you will not be able to pass a tough world, even if you do not rely on hospitals and medicine, you can prevent most of the illness with daily diet, and wild plants are useful when it is in need Mr. Konan exceeded 60 years old, but I could not see it in such a year, and I thought that he was the most energetic among the staff.
With such a feeling, the meal of the facility was getting daily rice in the commitment which is a little different from the others.
"Everyday rice creates people, body, mind and spirit together," Konan said.
Since Konami came to make meals, the physical strength of the children really increased, and the cold no longer caught. It is a feeling that "sickness" ceased from the facility.
The meal made by a healthy person contains vitality itself. Diet is life itself. That's why everyone says "I will get it".

I officially say "I will have a life." Said Mr. Konan. "This life of ours is kept alive in another life, if it does not appreciate it will beat us."

Takako could not say anything. I just have to thank you for being alive. No, he is alive, not alive. Life is always fleeting and fragile.


A faculty graduate got in the afternoon of the day. When graduating from high school, all the children leave the facility and become independent. Some go on to university, others get employed.
Children going to school are determined to borrow a scholarship and seriously go out to society. I have to earn my educational background, acquire expertise, return my scholarship while getting employed and living. It is a tough era even if you live independently and live. Unlike children with parents, there is considerable preparation.
The facility prepares a small enrollment fee to such a student. Although most of donations and donations are made, you can also acquire the awareness of being supported by society and learning.
Most of them go to college or correspondence education mostly. I graduate from college while working. So there is a difference of cloudiness with college students who are half games of guts and patience as well.

The child who got in touch also leaves the facility, studied English at the university, was a child who graduated and worked at a trading company.
I met a fiancé at a job place and I was informed that I got children before marriage.
"Even though I got a job, I got married," Ewha said.
"That's not all it is for a woman, it's a natural thing, a man needs to do a job," Takako replied.
"Is not it, sorry for everyone?"
"I do not care about enrollment fees or such things," Takako said. "Life bestowed than that is the most important, you do not have parents, but that child has parents There are parents in that child, give your love affair with the husband and with the two of you."

Rika seemed to be breathing a little bit at the phone mouth "My parents are Takako-san and all of the staff, I think that I would definitely be out of the way without you, I really appreciate it."
"This time you will say that child so, life will still be long, so there are certainly many things, but the child who knows love will not go out of the way, I guarantee. I also did that, please cherish your stomach child without worrying about anything now. "Takako thinks that the child who thought like her child is headed towards a happy future More than anything I was happy.
I want you to be happy by getting something I did not get.
That is the most pleasing thing when doing this facility.

Takako carefully wiped the telephone after disconnecting the phone and gently set the receiver after making it clean.


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