趣味で歌と小説と詩を掲載させていただいてます。

Diamonds Roach (EVE 第2章)第1話 サキのビデオ日記 開く内なる目 草原にいる二人 物に宿る私 アダムとイブ

Diamonds Roach 第1話

 

この星は氷河期が周期的にやって来る。この星の科学者は皆そう言った。

「データもある。地層も調べた。間違いなくこの星は氷河期へと向かっている」

 

 

 

私は思う。今は太陽活動が弱まっている。その証拠に太陽の黒点は減少している。

強烈な光を放つと黒点ができる。エネルギーが一定ではなくなるからだ。

 

今、太陽はぼんやりと光っている。地球が熱くなりすぎたからだ。

https://youtu.be/t_kF6Fw02BQ


九州 沖縄の旅 その24 EVE 第33話 【最終回】分離の理由 青く光る星 海原を行くセミクジラ 現実を変える意識 分かたれる私

EVE 第33話 最終回

 

 

 

 

「開けない方がいいと思う」とイタクが玉手箱を手渡した。

 

「ありがとう」と私は答えた。

 

私はイタクが手渡した玉手箱を手のひらに乗せて眺めた。

「とても小さいのね」

 

「君たちの時間が入っている」とイタクは言った。

 

「私たちの時間」と私は呟いた。

 

「僕について来て、帰り道を教えてあげる」

 

私は帰り道を知っているような気がしたが、何も知らない気もした。

そして黙ってイタクの後に続いた。

 


沖縄の旅 その23 EVE 第32話 companyの計画 イヴを呼ぶmother 植物が生むプラーナ 目覚める内側の龍 私はあなた、あなたは私 拡がる視界

EVE 第32話

 

「子供達の何人かにはメッセージが届いている。驚いた、motherはこんなこともできるんだね」と二テケは言った。兄妹と共に山中の少し開けた高台に腰掛け、motherを会してユニと交信していた。

 

「motherには僕の母親の意識の一部がinputされている。companyからの要請で僕が研究しているOSの手法だよ。motherには人間的な感情の周波数が備わっているんだ、ただの電気信号じゃない。それが生きた意識とどこかで周波数が合えば交信できるようになっている。companyはテレパシーも含めた意識の研究にも着手しているからね」とユニは研究室のモニターの前で言った。自分の声の波紋と兄妹たちの声の波紋がモニターに映し出される。


沖縄の旅 その22 EVE 第31話 海の言葉 今日を礼拝する カルマの選択と創造 セミクジラの歌 どこまでも続く海 胸に響く祝福

「ねえ、あなたが生んだあの毛むくじゃらの子はなんていう名前なの? それに、分離したあなたは?」とタントは聞いた。

 

真っ黒な毛むくじゃらの生き物を生んだ巨大な黒龍は、小さな男の子の姿に変わっていた。

白龍と黒龍の二柱は魂が龍から分離した状態で人の姿になり、空に浮かんだままお互いを確認しあった。

 

「僕はイタク。あの子の名前はアトゥイ。僕らは分離して初めて自分が何だったのか知るんだね」とイタクは言った。

 

 


沖縄の旅 その18 EVE 第30話 至福の発見 剥ぎ取られる自由 思考は時間と共にある あたしは誰かの中に居る 未来へ散らばる個々 オンカミの旅立ち

私は誰? とあたしは問う。 私は誰?

 

暖かな楽園で、あたしはその至福を感じる。

 

至福。 あたしはそれを発見する。

 

あたしの思考は立ち止まったままそれを知る。

 

しかし、やがて思考は時間という波に浸っていく。この至福が時間とともに失われることを知る。

この時間のない世界で、あたしの思考は時間を流し始める。

 


沖縄の旅 その17 EVE 第29話 光になる子供たち 望みはいつでもある 私は誰? 求められる覚醒 

オンカミはタントの手をとって空高く舞い上がった。抜けるような青空が天空に広がっていた。

日の光に包まれて、二人はどこまでも高く舞い上がった。眼下には広大な熱帯の森が広がっていた。

 

「どこまで昇るの?」とタントは聞いた。

 

「北の岬が見えるまで」とオンカミは言った。

 

「この姿のままで昇れるの?」とタントは聞いた。

 

「途中まではね」とオンカミは言った。

 

二人は太陽に向かってどんどん上昇した。「光が気持ちいい」とタントは言った。

 


沖縄の旅 その16 EVE 第28話 龍宮城の友人 不自由を楽しむ 瞑想する二人

「いや〜愉快愉快!」と言って白髪の老人は杖をつきながら三人のいる水際の方へ歩いてきた。

 

イヴは体を起こして歩いてくる老人を見つめた。サラはしゃがんでコトリの肩を抱いた。

 

老人は、はじめ男なのか女なのかよくわからなかった。藍染のような紺色の無地の野良着を着ていて、頭に手ぬぐいをかぶっていて、足は裸足だった。手に持った杖は竹をただ切っただけのものだった。

 


沖縄の旅 その15 EVE 第27話 生きているサラ 胸を締め付けるもの 心は強くなれる 杖をついた老人


沖縄の旅 その14 EVE 第26話 浦島太郎の魔法 生きている身体 命はみな同じもの サラとの出会い


沖縄の旅 その13 EVE 第25話 玉手箱の秘密 龍宮城の創造者 体験を伴う思考 3次元の波動 介入できない自由意志 内なる旅の始まり


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